昨日は好きな作品、作者に感想を伝いました。
ペラペラと好きなところを言いました。ベタ褒め。
『それ褒めすぎるじゃないかな』と言われましたが
作品の感想なら好きを伝えるのが良いことと思う
感想伝われたのは作者にとって嬉しいなことなので。
なんかスッキリした気分。
それ、何でだろうと考えてた。
そういえば漫画を描くときに
今もう内容以外に伝い方もエージェントの事も
雑誌のカラー、売り方、市場の未来など考えないといけない。
編集の場合だって
いくら作者の漫画を好きと思っても
同じく売り方や欠点を直す、内容調整を考える必要がある。
面白いだけじゃ足りない。褒めるだけじゃダメなのだ。
......でもファンとしてなら
漫画が面白いと思うなら作者に好きなところを伝えれば良い。
こんなに単純な事をすればいい。
このシンプルさが良いなと思いました。
漫画を仕事としてずっとやり続けてたから
いつのまにどんな事をしたいでも
複雑な段取りをやらないといけないになった。
やっぱり、面白い作品に『面白い』を言うだけでも
そこに価値があるんだ。
特に読み切りは連載と違って、一期一会。
今で伝わないと、消えてしまうよな。
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