銀の匙の終盤に、モヤモヤする感じを書いてみる。
『延々とみんなの近況報告、特に未来の事業に関してプラン』
なんか自分の感覚では、息苦しい。
みんなはこんなに輝き未来が持っているのに。
なんか
『成果、ご褒美や幸せは遠い未来にある、でも今にない。
若者がガンガン働いて努力する方がいい!』
って感じ。
特にブラック会社ことをブラックユーモアでごまかす所
なんかえー....と思いました。
今の自分に、漫画に関して似てる気分がある。
今がやりたいことは結果が出すと限らない。
頑張るしかない、でも運が要る。
未確定なもやもやな未来を無理に受け入れる
社会性とか企画とかプレゼントか、色々に強要される気分。
この漫画になんか
「ただ毎日タクシーを運転するような、
思考あんまり要らない生活」を否定する感じ。
頑張らない人、思考が回らないと人権がない、ような。
俺が頑張ると思考が大好き。
でも.....なんか欲しいものは、頑張っても
もらえなさそうな気分になっている。
スケジュールに年単位を色々を考えてるのに
商業誌漫画に仕事に関して進展の見込みがなさそうで
これだけ考えて、実行もしたのに
リターンがもらえない。
金じゃない。『心』のリターンが欲しい。
意味感想欲しい、訳でもなさそう....
このことをやって「いい方向に進めている」な気持ちが欲しい。
小さいな、毎日に、ちょっぴりなプラス。
仕事面でも、生活面でも。
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