ライトノベルなろう系コミカライズ漫画今は売れる。
理由はたくさんがあります。
個人的に一番大き理由が『コストカット』と思います
ライトノベルは今が小説投稿サイトに
ランキングに上位にあった作品を選んで書籍化するので
小説自体に原稿料に払わなくていい。
しかも『人気が無い作品』というリスクを負わなくていい
さらにそこで売ったらコミカライズ化。
そこで漫画の原稿に流石に原稿料を払うが
こういう手の作品に画力は並で十分。
しかもその『テンプレ性』が売りだから、個性はいらない。
そういう作品はテンプレートがたくさんあるので
連載経験なしの新人もできる。
新人だから原稿料も抑える。
さらに、既に一度本として売った事があるので
漫画出版のリスクは低め。
あと1つ大きな時代の流れは
こういう『ゲームの価値観を全肯定』の作品は
今時代の若者に完全に追い風。
こういう手の作品は基本的に消耗品だが
需求は高い割に質を要求しない、
上述の理由でコストカットできるため
出版社にとって絶好な量産商品。
今の若者はゲームをしない人なんて、はっきり言って居ない。
なのでこのジャンルはほぼ無敵状態。
漫画は衰退してもこのジャンルが相当に粘れると思う
とにかく、このジャンルはこの時代で売れる理由が多すぎる。
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