逢魔ヶ刻動物園、連載を読んでいます。
ケモノ漫画でメジャー雑誌を連載するのは少ないから
ちゃんと人の経験を見たく、できるだけ戦略を立ちたい。
もしかしていつか週刊連載が来る時に少しでも頑張りたい。
週刊連載は難しい、その上にジャンプはさらに厳しいな世界。
動物園VS水族館篇の辺りから
1つ感想は、やっぱりこの漫画は1話完結ほのぼの系より
明らかにバトル系に向いていると思う。
ほのぼの系で行きたいなら、
元々このキャラクターデザインが無理と思う。
動物を可愛いで売りたいなら
元々で”実際にある特性やデザイン”で描くほうが有利だから。
大体、動物園VS水族館は一番の利点は
”どんな戦いになるのは予想できない”事だ。
”現実に出来る事”を描くではなく
非現実な要素を描くの方、この作品にマッチしているのだ。
だから序盤のほのぼの話は、ややイマイチと思った。
でも週刊は本当に難しい。
俺の話では、一番ジャンプ向けのは盤古だが
今で最初の10話を見れば
どう見ても2冊で打ち切りコースだ。(汗
10話の中に、ほぼ全部”良い話”系統のストーリー
バトルもアクションもあんまりないし
キャラも最も地味な3人だけしか出ない。
打ち切られない方がおかしいくらい。
盤古の話は5巻辺りからじわじわ上がってくるのだ。
連載誌はジャンプでも週刊誌でもないから
そこで助かれたが、それだけ週刊連載が難しいなんだ。
もしかして盤古は週刊誌で生き残りたいなら
少なくでも1巻目で竜神、虎神と疫病神
この3人が全て出てないとインパクトが足りない。
でも、これは一体話をどう作ればいいのか...(汗
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