番外的なシナリオ。
今は長篇続けているけどたまに1話完結のアイデアが出る。
呉鎮のエピソード、時間軸は科挙後の話。
仙具"分擔石"の話。
簡単で言えば
”持つだけでほん少しに相手の身代わりに痛みを受ける”のアイテム。
ポイントは、”ほん少し”の事。
”全て”痛みを受け止める訳ではない。
つまり”相手は今が苦しいのか?”というメッセージを含めている。
逆で言えば、自分は無事で幸せと感じるとき
相手は今でも無事、安心できるという意味を持っているアイテム。
やっぱり盤古は時々こういう短い話のアイデアが生まれる。
今は描けないけど、いつか番外篇を描く機会があれば
役に立つと思う。
登場していない、或いは活用し切れない部首まだまだ多いから
1話完結や前後篇の話まだいくらでも描けるんだ。
誰かが”一つ目の文字幻術を習得した瞬間”
というエピソードも描きたかった。
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