今呉鎮の話はある事を気付けた。
これは”目標すり替え”じゃないか?と。
呉氏親子は今回から”霍安の悪企みを阻止”の動機を追加。
前の動機と比べてこれは正当性があるから
まずまず止まらない。
いつのまに”機甲兵を妨害”という不正の動機を隠れて.....
というか、混ぜてたから自分も区別できなくなる。
基本的にこのパターンは嫌いだったが......
ドラマとして結構見応えがある。(涙
両方共悪い所がある、正しい所もある
こういうケースの喧嘩は一番厄介と思います。
両方は自分正しいの論点を張って相手を攻撃する。
でも一番案外に怖いのは
書き方によって、呉錬側は本当に正義の側になる事ができる。
”最初は私利だが、途中から本当に正義のために闘う事になった”
そして盤古は人好しの長所はマイナスになって
”間違い共感”を起こってこのまま悪役側に転んで........
こういう善悪逆転劇はあり得る。
今の所は結構曖昧な所だからまだ分からないけど
3回戦終了、薛慶は本格的に説得を行うと更にハッキリするだろう。
こういう展開、少年漫画ではあんまり見えられないね。
善意でスタート、いつのまに悪に染めて.......
脇役ならよくあるけど主役はあんまり無い。
でもまあ白黒ようなハッキリ善悪論ではないから
読み手にとって難しいすぎるかもしれない。
あくまでも最後の切り札があるから、ここら辺は心配しなくでもいい。
しかし、価値観遠いほど相手を理解が難しくなる
こういう事も痛いほど感じました。
この意味では、盤古は本当に妖怪を理解したいなら
妖怪の域に踏めないと出来ない。
遠い安全な所に立て”理解してあげる”という言葉は
何の重みが無いだから。
しかし非常に重要のは、
相手の価値観を”無条件を認める”訳もない。
傍に居て”理解する”です。”同化する”ではない。
それでも、人の立場は基本的に”1時期で1つ”だから
時間は限られて、気持ちも無限じゃない
その分に理解できる範囲は限られる。
この意味では、無限に近い時間が持つ盤古はできるかもしれない。
これこそ神の意味ですよ。
”1つ能力”だけ無限になったら何を伸ばす?
人好しの盤古だったら”理解”を選ぶかもしれない。
http://oyajinokai.kir.jp/tubuyaki/200503.html
ちなみにこんな資料を見つけました。
understand(理解)のは、下に立つという意味が持っている。
良く「相手の立場に立って考えなさい」といわれますが、
これは相手と同じ高さの視点からものを見たり、考えたりすることで、
これではまだ、【 understand 】にはなっていなんですね、
相手よりも下からの目線で見て、考えることによってはじめて、
【 understand 】になるんだということです。
...........考えられるね。こういう話は。
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