ネーム完成、下書き開始。
........今回の見所は魏恩と馬賢の力バランス。
この戦いはね、魏恩と馬賢+韋大空の戦闘力で例をすれば
大体140対120くらいの所です。
馬賢は普通で力勝負では勝てない。
勝てるために策と運が必要、という程度に。
本来、実力差はこれくらいあった場合
俺にとって一番得意のパターン。本気で描ければ3回も描ける。
ページの都合で1回になったが、実は結構好きなのだ。
駆け引きとして優れたシチュエーション。
やや劣るの方を勝たせるのは互角の戦いより緊張感を出ると思う。
魏恩のパワーは盤古側の仲間メンバーでは一番高い。
攻撃、守備バリエーションも多くてバトルは爽快。
霍安は設定上のパワーでは、神官の基本値の100くらい。
それほど強くないの上に使い難い。
黄雷は70くらい。攻撃術持っていない、それに強くないが
技は多彩でサポート役に適任だ。
あくまでも裏設定だからストーリーにこういう数字を触らない。
こういうイメージで闘うを描くの感じ。
本気に計算すれば辻褄が合わないからね。(汗
この作品の場合、魯泉ようなほぼ戦闘力がないキャラは
仙具を持たせて、5や10の戦闘力で
戦わないといけない場合は多い。
でもこういうのは自分のこだわり。
この漫画のキャラは”大幅に強くなる”事が無い。
突然に30から100にレベルアップのはあり得ない。
それでも5や10さえあれば諦めなく、頑張って勝機を見つけたい。
実は本当に、2倍3倍の差くらい軽く逆転できるんだよ。この世は。
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