今回魯泉の話のテーマは浮かんできた。
恐らく”宗教から教育へ”という話。
これがネームの後半で感じる。
ルネサンスは、宗教の話を始めて思想になっていく。
人間意識の自主性はあそこから強くなると思う。
だから今回で魯泉の語りで
”神様が文字に宿っている”というイメージが現れる。
これは宗教から教育へシフトの初期階段と思う。
神は今まで絶対的の上に居たが
これから別の所に、別の形で人間を何かがを教えてくる。
そして宗教の意味でも、教育の意味でも
この話では同じの話になる。
人間は例えこれで賢くなっても、
だからと言って偉くなる訳ではない。
成長の仕方に焦らずにゆっくり考えて行こう。
人間としてならこの事は皇帝も農夫も同じ。
今回はそんなの話だった.....と思う。
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