今日は知り合いと話す。
彼はちょっと悩む所があるので
聞く役をやらせてもらった。
で、あの人は基本的にいわゆる”直感タイプ”の人だから
俺は理屈の説明が届けないと思うので
できるだけ非言語思考の要領で話してみた。
................で、意外に苦しいwwww
俺普段は理屈で大体通じればいいから
合理的に言う習慣があったが、直感タイプはそうじゃなかった。
理屈を言わないと、何を言う?
”感覚を言う”でしょう。
だが案外に難しい。
自分の感覚を言うだけで届ける訳でもないだから
相手では分かる感覚で言うしかない。
理論詰めは全然届けなさそうで基本的に禁句。
しかも当然相手から理屈も全然来なく
届けてきたのは全て”感覚タイプ”の言葉。
ふわふわて。しかも相手自分も悩めているからさらに曖昧
あのハッキリしていない感覚、上手く読み取らないといけない。
俺にとって、もはや半分は暗号ようなものだ。
全然慣れないよ。アレ。
普通の会話で何倍の体力を使う。
会話だけで汗をかいた経験はかなり珍しい。
しかし割りと面白い練習と思った。
選んだ言葉を相手に届く、という事自体は
本当に一人一人のやり方が違う。
正直、今日の会話は届けたどうか分からないが
今まで違うの”考え方”を味わいました。
価値観が違いでも考える方法は同じ、ではなく
本当に”思考のタイプは様々がある”と実感した一日でした。
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