2014/02/12

確実にあそこに居る

非言語思考の話題を少し続く。

この要素を気付くと、色んな事の辻褄が合っていく。

今まであやふやの何かが、
居るか居ないかハッキリ出来ない事はハッキリした。

空気のような。
手がブラブラ振ると、そこに何かが居ると思うけど
目に映るのは、何も無いじゃん。

しかしそこに居るには空気。それだけ分かると全然違う。

言語思考は経験で積み上げるように
非言語思考は違う方法だが、同じくて経験で熟練度が上がる。

そして嬉しいのは、互いにサポートできる。
だが大体、会話できるの人間関係に使い易い。

絵を描く、スポーツなど言葉しなくでもできる行為に
会話する機会が少ないだから非言語思考の強度が高い。

日本に”職人芸”はこの方向の強さがある。
本を勉強はあくまでも”言語思考”、それは全てではない。
というか、量として半分も満たないと思う。

言語思考でメインの仕事は、実はそんなに多いと思わない。
ある意味それは現代の落とし穴かもしれない。

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