霍安と黃雷の絡みは少ないだよね。
言われるとそうだなと思った。
ほぼ同時期に登場、そして同じくらい人気が持つ
出番の多さも大体同じ。
そして相性の意味ならこの二人は絡むと結構面白いのに
一緒に戦う、会話する、一緒に何をやろうイベントは少ない。
そりゃ、物語構成のせいでしょう。
初登場の頃ならともかく
黄雷はすぐに盤古と一緒に行動するなので
霍安との絡みは無くなった。
科挙篇では黄雷は百仙戯の担当、
霍安は倉頡迷宮の担当、
それぞれ見せ場はバラバラしてた。
月牙泉武挙は二人ともあんまり出番がない。
混沌創世では霍安の伏線回収に専念したから
黄雷の出番は限られてた。
実際、混沌創世に限って
黄雷はレギュラーに一番に役に立たないキャラになってしまった。
あの闘いだけなら守芬や魯泉でさえ黄雷より目立つ。
黄雷は描ける素材まだ結構残るけど
伏線の意味ではレギュラーに一番早いに回収完成したキャラので
全体的に12巻以降は影薄いキャラになった。
本当なら4回戦の武挙は1回くらいメインになる予定があるけど
肝心の盤古戦は2回ほどカットされたので
黄雷の出番もその分に減らせてしまった。
結局に物語の意味では霍安と黃雷は描けなかったけど
キャラ掛け合うの意味なら、この二人まだまだ可能性は残る。
この夢はこの先に持っていく。
0 件のコメント:
コメントを投稿