今日はちょっとケモノ作品を並んでみた。
そして気付けた。中華風ながらケモノで描かれた漫画は
機甲盤古だけ。
1巻クラスや妖怪物も含めればほん少し例外はあると思うけど
本当にあんまり見つからない。
20巻クラスなら、この世に絶対にまだ盤古しかない。
編集長に言われた事を思い出せた。
”機甲盤古が一番珍しい所は、
西洋系ファンタジーでも和風ファンタジーでもなく
中華風でこんなの漫画を描き出せることなのだ。”
............珍しいに言われてみれば本当に珍しいが
俺から言わせれば、今まで一作も無いの方がおかしいだよ。
だって中国では
たくさんケモノキャラでファンタジーモノは、
あの有名な”西遊記”があるじゃないか。
まあケモノ自体は珍しいけど
どう見てもあの小説は既に半分ケモノ作品ようなものじゃないか。
主役5人に、本当に人間のはあの唐三藏だけだぞ。
敵だって半分くらいケモノキャラじゃねぇか。
ドラゴンボールはケモノキャラが多いの頃だって
西遊記でベースじゃないか。
その西遊記があるから盤古は思い切り
ケモノキャラでメインの話に切り替えした。
前例あるなら遠慮無く。
...だったらなぜ台湾も中国もあの時まで
誰もこの発想に使わないの?今で思えれば充分に変だよね。
0 件のコメント:
コメントを投稿