https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%8C%E7%9F%A5%E6%81%B5%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%82%B9
後知恵バイアス
ちょっと、2015年頃に永漢漫画専門学校の事を思い返す。
今で思えば、塾みたいの小さい場所で
しかも台風で浸水する場所
2つクラス50人まで学生を入学させるなんて
取らぬ狸たぬきの皮算用みたいもんだ。
沖縄の本校IDAはその遥かに良い設備や教員メンバーで
一年はやっと1クラス30人しか獲得出来なかったよ。
2014年9月の時点で情報不足なので
「できない」判断にあんまり難しかった。
しかしまあ
https://pocket.shonenmagazine.com/episode/13933686331666633377
沖縄にいた頃に一番上手い学生、今年は連載を勝ち取った。
原作付きだが、まあ5年前にも
「絵がすごく上手いけど話はイマイチ」と思わせたので
妥当かもしれない。
うんうん、彼らしい。
人間キャラよりモンスターの方が作画が生き生きしている。w
しかも週10ページとはいえ、週刊連載ですね。すごい。
おめでとうございます。
でも学校卒業生として初めて連載を勝ち取った学生なのに
学校のサイトにニュースになっていない....?
妙だね。
https://sportsbull.jp/comics/28/products/episodes/
あと、その時の伊佐義勇先生も連載始まりました。
こっちも週刊。すごい。
話は結構面白い。
特にスポーツに関して取材の堅実さを感じる。
でもちょっとだけキャラが.....
絵柄のバランスはちょっと変というか、なんというか....
コマによってキャラのツギバキ感は何だろう。
この二人の作品、そして自分の作品を見たら
『所々はおかしい...』と感じてしまう。
あ、だからヒット作の格上感はこれなのか...
面白さはもちろん、
「色んな表現の違和感がない」のも地味が大事なんだ。
一流の作家は細部も無意識だがちゃんと作り込む。
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