http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/2002841.html
あ、この人の漫画はツイッターに読んだことがある。
売れなきゃ3巻打ち切りの宣伝漫画も。
商業誌の世界、10作に1作ヒットくらい割合だから
並の作家の場合一生に10作を描くと想定したら
『売れるあの1作が世に出るまで頑張らないといけない』感じ。
それくらいキツいな仕事かもしれない。
作品自体はそこそこ面白い。
youtuber漫画もいいキャッチと思う。
この作家は特に
『夢が否定されること』に強くコンプレクスを感じる。
だから打ち切りは他の作家よりダメージが大きいと思う。
「次に頑張ろう」ような考えは多分嫌と思う。
漫画の中にキャラも現実に壁にぶつけるが
本当の現実に、作者はより厳しいな現実にぶつけられた。
夢が大事な作者だから、妥協したくないから
『夢が潰れられる』を耐えられない....そんなことかなと思いました。
こういう意味では俺がやや妥協しすぎるかもしれない。
まあ、生きることは夢より上のタイプだから。
とにかく、いい作品と思います。
しかし....この漫画は売れないのが分かるよ。
作者の想いはそのまま描きすぎる。
漫画特有なハッタリとか娯楽性は足りない。
本来なら相当に軽いyoutube題材割に話が重すぎる。
読んでちょっと胸苦しくなる。
そこらのバランス辺に編集のサポートは足りないを感じる。
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