ふっと思いつけたアイデア。
時々入れるある、あんまり美味しくないボロな定食屋に
いつも1週前に新聞紙や雑誌しか置けていない。
店長も凄く年寄りのでなんか最近の事をよく覚えていない。
ある日はテレビを見た時が気づけた。
その店だけは1週前の時空にいる事。
かと言って、その店だけ範囲に限られる。
未来にいる訳でもないから、宝くじなど予知する事も出来なく
単なる情報が1週分遅くなった訳。
しかしなんと、電話だけ1週間前の人と話す事ができる....という話。
......16ページ読みきりくらいアイデアだが
こういう少し不思議な話が好きだった。
今の時代はこういう手の話で
オムニバス連載を持っていくのは難しいですが
藤子先生の時代なら、時々こういう話を描くでしょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿