将棋自体はできないが、将棋の駒は面白い。
キャラの特性によって、使い方や動き方は違う。
それを五手も十手先くらいの局勢を考えながらキャラクターを配置して
作品を作る感覚が面白くて奥が深い。
盤古はある意味王将に似てる。無かったらアウト。
能力は最強だか割と使いにくい。
黄雷は金将ような使い幅が広く、霍安は角行ような攻めるが得意。(多分
構成を考え直した時に黄雷の万能さにビックリしました。
戦闘能力だけではなく、キャラの性格や人間関係の立ち位置まで
オールラウンダーとして発揮できる。
霍安は逆に使い時機が限られているが、
一擊必殺や話を広げる要素が特別な力が持っている。
魯泉は読者に非常に安心させる要素。
読者と同じ能力が持っているキャラクターため
バランスを取るために優秀な存在。
これを考えると色々が勉強になるかも.......
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