新連載”今際の国のアリス”を読みました。
あれ、丁度昨日書いた”ゲームの漫画”ではないか。
.........しかしな、アホリズム、サレイン、エニグマ、
GANTZと嘘喰らい読んだから感想は........
なんか既にもパターン化のか、っと。
1話目がとりあえずキャラを見せてゲームに投入、
2話目がルール説明、ゲームスタート、威脅の連続、
その後はたくさん”謎”を見せて、そして次々と能力を目覚めて
ゲームを進む事。
ある意味、恐ろしい。
まあ構成はどんな作品も似てる所があるから
そこまで気にしない。
でも一点だけ変と思う。
どのゲームも、基本的にサバイバルゲームの変形。
つまり、命懸け上に楽しくない事。
殆ど作品は”死にたくないなら生き延びろ!”の雰囲気が持っている。
もちろん、それはそれで面白さがあると認めるが、
誰ももう少し”楽しそうゲーム”として描く気がないの?
少なくでもそんなシビアなゲーム、読者は参加する気は無いだろ。
それなら”ゲームの漫画”として意味が半減すると思う。
”実際にやってみたい”、のはかなり重要なポイントだよ。
ノーリスクのゲーム確かにぬるいですが
命以外はいくらでもあるだろ、リスクの種類は。
もっと想像力を働かせれば?
遊戯王ようなルールや駆け引きとして楽しめる
そのくらいバランスを再現できる人は本当にいないのか......
真剣でゲームをやるのは、命懸けしなくでも面白いはずと思うのに。
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