2010/12/26

ゲームの話

うーん、いろいろゲームを見ると
ゲームデザインはやっぱり難しい.....

日本の将棋は、ハンデキャップがある事が面白いと思う。

他のボートゲーム多分もあるけど
ある程度に駒はなくでも、それで遊ぶ方法がある。

トラップじゃこういう遊び方は出来ない。

しかし見れば見るほど、ゲーム作りは本当に難しいと思った。
俺ような素人は、ゲームバランスとか操作性とか
考えるのは無理です。

今まで盤古で登場したゲームは、
殆ど”こういうゲームがあれば面白そう”ようなモノだけ。

漢字に関わるゲーム、こういう軽く気持ちで考えたんだ。
結局どのゲームでも大体ミニゲームのレベル。

一応ゲームとして遊べるけど、楽しく遊べるかどうか別の話。
しかしまあ俺は漫画家だからゲームは出来なくでもいい.....


ゲームとして出来はどうか分からないが
ルールを使って駆け引きを作って、面白い漫画を描く
俺にできる事は大体くのくらいでしょう。

それで漫画家としてゲームとの関わりは十分と思うけど
結局、俺はゲームの深さを満足に理解できない。

そこはちょっぴり残念。
勉強すればまだ違うレベルになるけど、時間で考えれば
ゲームの関わりは興味程度でいい.......

漫画描くの時は、興味程度でもそれなりに役に立つだけど
本当にゲームを考えろと思う時に
意外に自分はあんまり知っていない事をビックリした。

逆に、ゲームデザインに関わって素人並みレベルで
漫画にゲームを描く事はいいのか、という疑問があった。


倉頡迷宮は漫画として面白いけど
”ゲーム”として面白いか、ゲームの価値があるのか
これは少し知りたい。


http://www.scoopsrpg.com/contents/special/acgd/Chapter1j.html
ゲームデザイン論


.....まあ、俺はゲームを作れなくても
ゲーム作りをある程度に理解してほしい。
 
別にゲームデザイナーになりたい訳がない(というか無理)
でもやっぱりゲームは素晴らしくて、漫画として接点があって欲しい。

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