.....と、霍安は一番の問題だが
盤古の問題も結構大きい。
このエピソードで妖怪と絡む決意が見せたため
ある意味盤古の姿勢は如何に変化するも大きい。
霍安と違って基本的に良い人の盤古は
どれくらい妖怪側に踏み込む事が疑問だが.......
というか、その線に行けば話が全然違う風になっている上に
盤古のキャラも今までような維持する事が出来なくなる。
物語の終盤階段でこういう要素を現れるのは
どう扱いのも決めにくい。
確かにちょっと迷いがあるな。
今まで盤古では、これ以上に動け幅がなさそうで
思い切り転換するも1つ手と思うけど.......
でも、これをやると魔都篇を描かないとあんまり意味が無いかも。
一応考えておくか。
盤古と霍安、作中では一番大きな関連は”痛み”の事。
盤古の”痛みを習得”と真逆に
霍安は”痛みを捨てる”なのだ。
この二人を交流するために、機甲兵と妖怪は
同じく”神に嫌われる同士”という点で考えれば接点がつくかな。
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