2011/01/19

急転直下

.............ちょっと打ち合わせると、
ここからの話が大幅に変わる。

勢力図は一転してヤバイ状態になっていた。

簡単で言えば、呉鎮と盤古の和解エピソードが消滅....!

この前に編集長も言ったが
3回戦が終了時点で呉錬が戦線脫離の場合
敵は牛頭馬頭しか残っていないため、敵役不足の状態になる。

だが、もしかしてここで呉鎮が敵に回したら戦況が大きく変わる。
4回戦は敵が3人のまま迎えてくる。
こうなると誰が勝てるのは分からなくなる。

今の所はフラグがあるため、この路線は充分に可能。
......でもある意味、呉鎮にとって気の毒だな.....
この策を採用したら呉鎮もう連帯責任から逃げられない。

だとすれば、
4回戦の場外サブイベントは鍾守芬、皇帝、黃亙と呉錬になる。
このバランスも悪くない。

しかもこの追加イベントは
それほど回数もかからないため(2回くらいで済むだろう)
話は長引かない、良い選択と思います。


でもね、ここまで来ると最初のストーリーとまるで違う。
修正する度にキャラの絡むが複雑になって
どんどん緊迫感が上がる。これは本当に凄い。

連載は本当に生きる物だな.......

いくら話しを考えるのは俺自身と言っても
作者一人だけじゃ、絶対にここまで描けないんだ。


あ、そういえば地下通路の展開はこれで変わったじゃないか。
魏恩と薛慶は決定的証拠が取れちゃいけない事になるじゃないか。(汗

韋大空達はどうなるだろう......
馬賢は彼達に助けて貰えたら、趙牙の使い道が消えなくなる。

........もう混乱してきた。
キャラは多い分、ストーリーが変わると調整が難しい。(涙

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