2011/01/06

今回のテーマは

1日かかって完成できませんでした。
残り6ページ。

今回の特徴は、ストーリーはほぼ全部決まっているのに
雰囲気が掴めにくい事。

でもようやく分かった。
前半は呉錬の親バカぶりを発揮したから分かった。
今回のテーマは霍安の邪悪さと、呉錬の優しさと並んで描く。

今回の呉錬の笑顔は、本当に優しかった。
良い顔だったよあれ。

こうになるとかなり残酷......しかしある意味コレしかなかった。
馬賢戦ような悪対悪の構図ではなく
あくまでも対比で描くべきなんだ。

......そうすればやっぱり呉錬は悪役として半人前だな。
しかし面白いのは、誰が悪役になるのは
僅か1回で完全に逆転できる、という長所がある。

86章で実感したな。
色んな事は本当に、取捨しなければならない事。
犠牲を最低限を抑えて誰も幸せ、少年漫画にしか出来ない。

いや盤古は少年漫画だけど、
そこには盤古で貧乏クジを引かないといけない事になりそうです。

それにしても今回のネームは一気描くができない.....
時間が危ないのに、何故流れはイマイチ掴めないだろう。

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