2013/02/14

そして123章シナリオ

ここが時間を無駄にしないように
次回の話も始めよう。久しぶりの2回連続ネーム。

123章の物語りは、先に描いた33ページバージョンで考えれば

まずは盤古と馬賢の戦い、盤古が優勢。
ここが6~7ページかな。

次は魯泉はリンクアウトできず羅剛に牽制されて、
盤古は大きいダメージを受けられてる
今回のメインはここ、戦いながらキャラの内面を描く
12ページくらいかかるだろう。

先回本来のネームでもここまで既に15ページを使ったから
多分これ以下に抑える事が難しいでしょう。

盤古倒れるパートのページの多さは
先回1回だけでは決して描き切れない判断の元。

そして残りの5~6ページは引きとして描く、
魯泉VS馬賢という展開になる。

となると、23~25ページくらいになる。
21ページも出来なくも無いが、別に意味がなさそう。

今回最大の難関は、盤古の致命傷は連載通じて今回は3回目
そして魯泉は盤古をかばうのは2回目なので
読者にとって確実に”見た事がある展開”
だから演出の捻りが必要の所なのだ。

ある意味、編集長の積極的に過程をカットして
結果だけ見せてインパクト見せる策ならここが考えられる。

最速の場合は魯泉最後の行方まで描けるかもしれない。
とにかく1、2日くらいゆっくり考えさせて
それからネームを描けよう。

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