今回のネームによる、
雰囲気の”ストック”というモノが存在していると意識できた。
実は本来ならそれがいつも考えていた事だが
122,123章のネームは、珍しく”ストーリーはどこからどこまで書く”
というポイントは決められないため
”雰囲気”は真空地帯が生まれた。
だから今回のネームではその欠点がいつもより目立つ。
しかしもそれのおかげで、”雰囲気のストック”という概念を気付けた。
今まで、”演出の意味”は派手な決め技に限られると思ったが
雰囲気を醸し出す方法なら全てが演出、と考えるべきだ。
”見た目”に囚われずに、”空気”まで作るのは演出だった。
0 件のコメント:
コメントを投稿