盤古のパートを入れるとネームは順調になった。
そろそろネームが出来上がり。
”守る”と”守らない”、同時表現したいコマ。
今回の構図はこういう”1つシーンだが2つ動きがある”
というパターンが割りと多い、ちょっと難しいが新鮮感がある。
やっぱり盤古は異様な安心感が持っているね。
負けない気持ちが感じさせる。
まあ勝率高すぎて意外感が無いが、その分に良い仕事はする。
よく考えたら盤古は兵器とはいえ防禦專門だったのね。
おそらく機甲兵の頃も大して変わっていない。亀型ロボットだし。
文字幻術無効化の特殊能力も、攻撃より守備の方が優れると言えるかも。
盤古自分もまだ気付けてないでしょう
兵器と言っても、彼自身は”殺す兵器”より”守る兵器”だったの所。
3回戦以降、盤古は戦いを挑むようになった。
面構えは少しずつ殺伐になっていく所はあるけど、
それはそれでいい味を出てくると思う。
その分、序盤はよく笑えて可愛い表情はどんどん減って行く。
.......まあ、戦い続けている人ならそんなもんだよね....
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