ここに来て精一杯にテーマを纏めてた結果は
みんなが力合わせよう団結して、王道みたい話だけど
本質的に実は違う。
生物多様性が存在する、と言っても決して
それぞれの生物が”力が合わせている”訳ではない。
それはそれぞれ、互いに関わっているだから。
そこには上手く漫画として伝うのは結構難しいだが
現実にいつもそう思った。
知り合いだから友人だから好きだから助け合う。
知らない人とは嫌い人とは関わらない。
しかし何となくそこがおかしいと思った。
知らない人は知らない人の、
友人じゃない人は友人じゃないの関わり方があるはず。
対立も、関わりの一つ形。
敵対ではなくライバルとして競爭は潰しあいより良い。
その意味では、友人では無くでも仲間では無くでも
良い繋がりを出来る。
けっこう事はそこを考えないと出来る事もできなくなる。
まあ無意識に色んな所は人と人は関わっているけど
ここの話はそれを意識して考えようの話。
だからこそ、盤古ここの話は霍安も呉錬も馬賢も
含めて輪に入れていた。
0 件のコメント:
コメントを投稿