ああ、主人公はよくああいう風に言われた。
”良い事”をやったのに当たり前と思えられて
褒められない。
サブキャラはミスを起こしても良い、落ち込んでも叱られない。
欠点を持てもいい。ある意味不公平だよね。
ポップが征夷大将軍や総理大臣だとすると
ダイは天皇のような存在
「ポップのが主人公らしい」って言っちゃうのはそこがわかってない
あの漫画でダイが不在で実際にポップが主人公だったら微妙だったぞ
ダイは天皇のような存在
「ポップのが主人公らしい」って言っちゃうのはそこがわかってない
あの漫画でダイが不在で実際にポップが主人公だったら微妙だったぞ
改めて思い返すと、ダイはお約束としての勇者像って感じがするなあ
いないと物語が成立しない中心存在だけれど、だからこそ華やかなところはポップなりヒュンケルなりが持っていってる感じ
いないと物語が成立しない中心存在だけれど、だからこそ華やかなところはポップなりヒュンケルなりが持っていってる感じ
など言っている所が好き。
今の時代は、50年前と違う。
”良い事をやるのは当たり前と思われる時代”。
昔はそうではなかった。
悪い事が目立つ時代は、悪を懲らしめるだけで爽快感がある。
今は平和の時代だから
ある程度に悪い事をするキャラの方が魅力に感じる。
しかしさあ。
良い事をやるのは主人公の仕事なのだ。
例え誰も特に良い事を期待しなくでも、
誰かがやってもらわないといけないんだよ。
食べ物を悩まない世代は、その有り難味を分かっていない。
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