権力(パワー)を持っている人物の特徴
|
|
権力者の人格変化(ステレオタイピング)
|
|
権力とステレオタイピングのスパイラル
|
|
http://blog.goo.ne.jp/ikariyax/e/481afc2767275fa0b460da6dace8e5a6
https://retrip.jp/articles/53546/
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%89%BF%E8%AA%8D%E6%AC%B2%E6%B1%82
http://bloom.at.webry.info/200803/article_1.html
ガルムの動機を調べてみる
金が欲しいなら分かりやすいけど
権力を欲しいのはイマイチ分からないので考えるのが必要。
まあガルムは物凄くシンプルで
”偉いやつはコントロールできるし褒められるし”
支配欲と承認欲でしょうね。
序盤はあのままでいいけど、
中盤になると成長ルートに乗せると話が別。
ちょっと自分の経験からみれば
野味の編集として作るの時が一番面白いのは
『正しい才能を正しい位置を置ければ、勝手にいい作品を作って
そしてもの凄く勢いで良い本を作り出す。』
という点だろう。
支配欲とちょっと違うかもしれないけど
なんか自分思った通りに、自分だけじゃ出来ない事が
どんどん出来るようになる達成感は一人で漫画を描く時と違うタイプ。
俺はこういう事に関して
”良いルールを配置すれば、
いろんな物と人々が何をやるために動いてる”
という感じはルールの魔力と思う。
まあ実際はもっと複雑。
ルールを配置だけじゃだめなんだ、人という不確定の要素は
歯車のように、噛み合う、交錯、リスクとリターンの計算も必要なので
でもそこにもスリルを感じるだろう。権力者にとって。
こういう事を面倒、楽しくないを思う人は基本的に権力者にならない。
”出来事が大きくなるというスケールアップ感”はたまらないだろうな。
でも、その分に人の心も器が大きくしないと追いつけない。
そうなると、権力の悪影響が現れるようになる。
ガルムは最初から欠点ばかりだから
物語に伸びていく、”権力”のいい面を示せるようになると思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿