2016/07/31

途切れ

昨日の夜に色々考えてた。

これからマンガの事についで。いくつ脳内シミュレーション。
えーと色々が難しいな.....考えすぎて夜明けまで悩んだ....


同人を描いても普通に少年マンガの連載を描くでも途切れる気味。
どれも最初はなんとか行けてもいずれ袋小路に入る感じ...
編集をやって続くの方まだマシ....

同人は長編不向き、50歳まで描くわけがない
少年漫画は、今のところは台湾に紙本がないし
ウェブサイトでも短期的に、今までの経験を考えれば
資金が少ない出版社はやらない、
あっても社長さんのイメージがないといけないし
長く続かないとリターンは来ないし

あと、『定期的連載を更新する』ことは鬼門。
これは当たり前に見えるけど、普通にできないところが多い。
紙本と違って明確的な締め切りがないため、
好きな時にアップすることもできれば
編集と作家の怠けでスルスルに先延ばして不定期揭載になる
あっというサイトとして信用が失う。

結局、どれも安定に続けないし、未来のイメージも見えんし。


で、何時間も悩むと
やっぱり同じ結論にたどり着く....児童漫画を描こう。

学習誌はまだ存在する以上、紙本でやれるのも可能
絵本、学習漫画タイプの漫画を描ければ需求が大きい
本屋で売れなくでも、図書館に売ればワンチャンスがある。

児童の『娯楽』は細分化されるかもしれないけど
児童の『学習』は基本的に変わらない。
学校授業がある限り、スマホで授業しないかぎり、
きっと需求が消えない。

それに俺も好きだし。
小学教員出身で出版社編集もやれるし児童漫画も描けるし
これから児童漫画を描けば、人脈とかも作れるし。
あと、本気で児童漫画描きたい人も少ないので
(大抵の人は規制少ないの少年や青年漫画をやりたいから
競争も少ない。

条件として割と揃えてる。

月16ページの児童漫画1つ枠を貰えれば
残る時間は同人でも編集でも少年漫画でも
サブに回してもメインでやっても、上手くやれる。


まあ、こう考えると少年漫画の方が大変。
紙本雑誌、ウェブサイト相当の『皿』という存在がないと、
いつまでも積み上げない。

受け皿がないでもやりたいなら、連載せずに
コミックスを直接に全ページ書き下ろしで発売するしかない。
でもほとんど出版社はそんな度胸とセンスがない。

皿がないと、底抜けのバケツみたい。
いくらいい作品に入れても、決して残れない、続けない...
それをできる出版社は現れないと、絶対成功できない。

良い作品を作るのは、ある意味に簡単です。
でも料理が作れてももっていく皿がなければ、商売は始まらない。

同人は屋台だから、持ち帰りできれば皿がなくでもいい。
でも皿が用意できないレストランは、屋台にすら負けるさ。

0 件のコメント:

コメントを投稿