この物語にメインキャラは3人。
1、主人公、6年生の男の子。王大田。
普段は田くんと呼ばれてる。
親が農夫で絵描き好きの子供。
普通の子供より一回り大きく、スポーツ得意で体力が高いが
基本的に成績が平均以下、大体30人の20番目くらい。
美術は割と高い。ちょっとバカ。
性格はやや荒々しいで 乱暴。ジャイアン寄りの気質。
家は貧乏で未来は画家になりたい事をあんまり考えない。
でも大人に畑仕事をやるかどうか決めてない。
物語の最後は『畑仕事は価値を生み出す事』という自信を持って
家業を継ぐ決心をできました。
絵は、立派な趣味でやっていくでいいと思う。
2、『金の魔法』を使える悪魔。
外見はイタチ。サイズはランドセルに入れるほど小さい。
名前は、ドル・ルブール・ランド・ポンド 。
(アメリカ、アジア、アフリカ、ヨーロッパそれぞれの通貨で決めた
長くて面倒臭いから普段基本的に『カネ』と呼ばれている。
小悪魔らしくて賢しくて小狡い。
常にセールスマン感じで色々を勧めてきたが
『ほら人間たちが金好きだろ?』
という人間をうまく理解できず、空気読めない性格のために
調子に乗りすぎてよく痛い目を遭う。
金に関して扱える魔法は豐富。
『未来の通帳』:
未来の自分に金を借りることができる。
返済は20年後。利子はいらない。手続き費がわずかだけが要る。
『金の川の漁網』
空気の中に『価値』を金として具現化して漁ろう事ができる。
でも腕がないとあんまり金を取れない。
『金なり木』
金が多い場所を置けばその場所の価値を吸い取る
紙幣の形として実る。
物語の最後は本質が見破られたので
人間を誘惑することができず逃げてしまった。
要するに悪魔のノルマを達成できなくなって留年しまった。
3、クラスに金持ちの女の子。
高飛車な性格に、成績がよくて性格が傲慢で悪い。
ワガママ、常に上から視線。
でも親は割と常識人なので、必要の時に叱る
学校は親の目に届かない所が相変わらずに意地悪い。
人の上に立たないと気が済まない
金で人を支配するような行動がする。
嫌われてるけど『どうぜ君達が金を逆らう事はできない』
と言ってる、すごく嫌な性格。
終盤、金なり木が家に置かれる破産になってるので
金というものはあっという消えるの恐怖を覚えて
強気がなくなってるが既にクラス全員に嫌われて、
最終に転校になっている。
この話の人間キャラは
割とオーソドックスなので悩む必要がないが
小悪魔の方が一捻りがほしい。
http://mrg1986.pixnet.net/blog/post/200535297-%E7%82%BA%E4%BD%95%E7%9B%B4%E9%8A%B7%E9%80%99%E9%BA%BC%E8%A8%8E%E4%BA%BA%E5%8E%AD%EF%BC%9F
台湾のネズミ講はそこそこ有名なので
ここから取材するつもり。
プラスと違う意味の人間臭いが持っている。
多分けっこう描きやすいキャラになるかな。
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