『鋼の錬金術師』のことを思い出す。
ストーリーの良さが圧倒的な名作。
漫画新人賞の場合は、キャラがいいのがかなり有利
実際作品の人気を出すのもキャラの魅力が
読者に好かれやすい。
でもやっぱりストーリーがいいのが必要なんだ。
ストーリーの良さは必要されてないではなく
『意識されにくい』なんだから。
ストーリーが良くても
読者は基本的にキャラに評価するなんだ。
それでも、ストーリーの良さが作品の価値を高める。
物語を楽しめるために工夫は欠けない。
小公女セーラのアニメをもう一度観ると
本当に物語の構成を感心する。
セーラをいじめの理由と助ける人の人間関係を組み込むなど
小説と違うコンセプトで要素をアレンジして
物語の流れを全体的に俯瞰すると
シリーズ構成や物語のバランスがいろいろ考えさせる。
あれは本当に勉強させました。
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