https://twitter.com/soutayamagi/status/1326492650082504707
この漫画を見てちょっと色々考えさせました
今の時代に「楽に死ぬ」という願望は結構強め。
安楽死の普及は時間の問題と思う。
そして引きこもりの話題で
今の時代は「未熟な心理的に子供のまま老人になっていく」
という人はどんどん増えていくと思う。
3つ目は、ソシャゲームのガチャ問題。
漫画家の友たちを「ガチャ課金」にハマる人が結構居る。
4つ目は、未来に必ず「人口老化」で
若者が少数派、年寄りが多数になって
少ない若者で多数の年寄りの死を処理しなければならない。
........この4つ話で、ドラえもん的なSFのネタを考えました。
未来の老人は、一部は死ぬまでニートして仕事しない
毎日ゲームをやって課金してガチャを回る。
社会全体的に20%占め、大きな社会問題になっている。
そういう年寄りは「人生は死ぬまでゲームです」
という価値観を持っています。
精神年齢は中学生止まり。仕事はもちろん結婚もしません。
そんな人間は『年寄り子供の世代』と呼ばれています。
そんなの老人は自分の生活も処理できない、
誰かが世話を面倒しなければならない、
でもそんなの人間は当然経済的に介護を雇う余裕がない
それ以前に、人を雇うほど精神が成熟していない。
でも若者にとって、社会はそんな余裕がない。
面倒しきれない。
その『年寄り子供の世代』の心理レベルが子供のままだから
若者はあるゲームを作りました。
そのゲームのタイトルは、「ネバーランド」。
あらゆるの『権利』をガチャ課金の仕組みに込められた。
例えば「このゲームのガチャを回りたいなら、
老人ホームシェアに移居しなければならない
それでもいいですか? はい/いいえ」
深く考えず『年寄り子供の世代』は
こうして少しずつゲームのガチャを回すたびに
自分の権利や処理権を若者に渡しました。
こうして生産性がない年寄りは一部の設施に集まりました。
その老人ホームは「龍宮」と呼ばれてる。
それから、老人に「ゲームをやる」権利は残されたが
それ以外の権利は無くなり、老人ホームから出られない、
食事も医療も限られた資源になった。
老人はそれは嫌だが
「安楽死」があるから、
少なくても「苦痛がない死亡」は保障された。
なので『年寄り子供の世代』の人間はこうして
ゲームをやりながら老人ホームに3年ほど滞在して
ろくな運動もせずだからすぐ歩けなくなり
抵抗の能力が失って、そして
食事の能力も無くなる段階で安楽死されます。
そんなの老人は死ぬまで自分が罠にはまることすら気づかない。
そもそも精神がちゃんと大人になった、
仕事して生産性がある老人はそんな罠にはまらない。
というゲームチックの社会選別システム。
という感じの「未来の姥捨山」のシステムを出来上がり。
扉ページのキャッチコピーは
『このガチャを回れば、安楽死を手に入る。』
......みたい読み切り。
すごく残酷な物語だな.....でも未来に違い形で実現しそう。
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