https://www.comic-essay.com/episode/130
離婚してもいいですか?
という漫画を読んでみた。
この話は比べていくぶんマシ。
そこまで反感が無い。なんでだろうと考えてみるけど
主人公(妻)はちゃんと頑張っているからと思った
二人の子を育児、その上にフルタイムの仕事。
離婚したいけど「経済的に自立できるからしよう」所も計画的。
全体的に「ただ男が悪、私はかわいそう」に止まらない
そうだよな。これくらいなら合理的。
この作品の場合に夫の扱いも結構悪いけど
嫌な気分はそこまでない。
......なら俺が怒るポイントは何だろう。
昔に炎上の経験を考えてみた
いくつ女性のコメントは非常に嫌な感じ
モンスタークレーマー気味。
自分は妊娠のことはあんまり理解していないとはいえ
そんな攻撃的な返事はすごく嫌だった。
こう考えると、答えは出てくる。
俺は
「性格悪い人が自分が正しいような扱い」ことを怒る。
前の日記に二人姉さんのことをちょっと書いたことがあった。
下の姉さんは、性格がとてもいい。優しくて(結婚後は)勤勉。
上の姉さんは気が荒い。よく怒っている。
夫と悪口も喧嘩もする。
そんなの姉さんにでも、俺が一度だけ怒った時は
「姉さんが自分の娘に教育として間違い方法で叱る」時だった。
間違いことをやって、そして悪意つき。
俺が怒る時にだいたい相手がこの2つ条件が揃う。
この意味で考えれば俺もそういう時がある。
間違えたのに、自分が悪くと思えないと思ってムカつくする。
それは良いことと思わない。
直すべきと思う。気づけると反省します。
自分だから気づかない時はあると思います。
でも、この基準は他人に対しても同じ。
結局ある意味
『読者は女性だから、女性エッセイは主人公が絶対善から
何をやっても良い、男性を敵として攻撃しても良い』
という点に気に食わないだろうな。俺は。
でもこの性格はやばいパターンがある
『どっちもどっち』の時に、争いが止まらない....
年収40万なら月3万5千、
多分1日2時間のパートバイトをやっているだけ
これで残る時間家事できないの主人公が下手。
共働きに言えない。
君のせいじゃないなら誰のせいだろう。
「交換して良いよ、
家事は僕がやって君が年収400万を稼げいて。
君はそれでいいなら」
これも正論だろ。
これこそ同等だろ。
主人公はただ「夫の言い方が優しくない」だけで
相手が悪いを判断したしか見えない。
(しかもフィクションでそれをやるのは余計作者の偏見を感じる
後半に主人公は年収200万円程度で
夫が交通事故のタイミングに偉そうに離婚届を出す。
家族が弱くなった時に追い打ち。
そーゆー所が嫌なんだ。
作者、年収200万程度のシングルマザーは
まともに子育ちできると思うのか....
0 件のコメント:
コメントを投稿