このタイトルを見たときに、あこれ買わなくちゃと思った。
まだ途中ですが、そこそこいい感じと思った。
http://www.positivepsych.jp/pp6/pg731.html
例えば、「創造性」に関する研究において、ネガティブ感情とポジティブ感情の両方を経験した人たちの出したアイデアと、ずっと幸福だった人たちの出したアイデアを比較したところ、前者の方が約10パーセントも創造性において優れているという結果が出ています。
例えば、「創造性」に関する研究において、ネガティブ感情とポジティブ感情の両方を経験した人たちの出したアイデアと、ずっと幸福だった人たちの出したアイデアを比較したところ、前者の方が約10パーセントも創造性において優れているという結果が出ています。
10%。
この数値は微妙に信用できそう。
ええ、全体的にポジティブの方が有用と思いますが、
ネガティブが欠けたらそれはその人はそれで欠陷になる。
2割のネガティブが必要。
ああ、これはしっくりくる。
昭和までよくある『若い頃の苦労は買ってでもせよ』価値観は
21世紀ではもう古いと思われて
効率よく、子供を叱れずに褒めれば伸びる、
全面的に「ポジティブ推し」価値観が優位になった。
そこにか何となく違和感があって
でもいくら相手に話してもそこは通じない
大抵『たくさん人はこうして苦しくて病んだよ』で反論される。
この本を読んでちょっとハッキリしました
『ポジティブとネガティブを交代して、バランス程よく使う』
のがキモです。
ネガティブの有用性は俺によくわかっている。
わかりやすいで言えば、漫画を描くときに
『マイナス感情はドラマを作れる』。
特に長編のストーリー漫画、
ネガティブ要素がない作品が物語の成立ほぼ不可能。
人間ってある程度、ネガティブを楽しむことをしているさ。
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