最近は色々、個人的な理想的なネームの書き方を考えてる。
結論から言えば
藤子不二雄
高橋留美子
鳥山明
手塚治虫
この4人のネーム構成が今の所に理想が一番近い
まず言いたいのは
荒川弘やちばてつや先生の作品も大好き
でも、これからの俺に目指す方向じゃない。
理由は後述。
簡単で言えば、これから目指すのは
「子供向け」「話が複雑にしない」
「短いページ数で終わらせるシナリオ」ような作品。
つまりハガレンのような、壮大な数十冊の話を作らない。
情報の処理も難しくて俺はできない。
ちばてつや先生の繊細の描写は好きだけど
非常にページ数かかるの描き方なので向いてない。
短いページで物語を描くのネームは
藤子不二雄の作風が一番合っている。
あと子供の相当に優しい。
そして高橋留美子の作品は
感情要素を直感的に、余計な心理描写せずに描ける
鳥山明のネームはバトル漫画として
カメラワーク非常に分かりやすくてテンポが一番早い、
バトル漫画を描く自分にとって基礎。
手塚治虫は物語性が非常に優れる
ほとんどの作品は1〜2巻でそこそこ大きな物語を終わらせる。
アイデアの練り方も相当に参考になる。
なので、この4人のネーム特質が一番欲しい。
2020/11/28
理想のネーム(2020年バージョン
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