2020/11/28

理想のネーム(2020年バージョン

最近は色々、個人的な理想的なネームの書き方を考えてる。

結論から言えば

藤子不二雄
高橋留美子
鳥山明
手塚治虫

この4人のネーム構成が今の所に理想が一番近い

まず言いたいのは
荒川弘やちばてつや先生の作品も大好き
でも、これからの俺に目指す方向じゃない。
理由は後述。

簡単で言えば、これから目指すのは
「子供向け」「話が複雑にしない」
「短いページ数で終わらせるシナリオ」ような作品。

つまりハガレンのような、壮大な数十冊の話を作らない。
情報の処理も難しくて俺はできない。
ちばてつや先生の繊細の描写は好きだけど
非常にページ数かかるの描き方なので向いてない。


短いページで物語を描くのネームは
藤子不二雄の作風が一番合っている。
あと子供の相当に優しい。

そして高橋留美子の作品は
感情要素を直感的に、余計な心理描写せずに描ける

鳥山明のネームはバトル漫画として
カメラワーク非常に分かりやすくてテンポが一番早い、
バトル漫画を描く自分にとって基礎。

手塚治虫は物語性が非常に優れる
ほとんどの作品は1〜2巻でそこそこ大きな物語を終わらせる。
アイデアの練り方も相当に参考になる。


なので、この4人のネーム特質が一番欲しい。

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