2010/09/12

友達の意味

ちょっと友達の定義を探してみた。

友情で結ばれた「友達」は互いの価値を認め合い、
相手のために出来ることをしようとする。
友情は、互いの好感、信頼、
価値評価に基づいて成り立っているものである。


当たり前と言えば当たり前だけど、もう一度考えさせた。
学生時代と大人時代、友達の”差”感じ事は何回もありました。

大人になると、時間は限られたため
相手の気持ちが確かめなくなる事は何回もありました。

昔から時々考えてた。ただいつもワイワイで遊んで
趣味同じく人しか友達に入れないのかな。

時間は少なくて話す事も少なく
意見相違、価値観も違う、あるいはケンカしやすそう人
と友人になれないのかな?


...........今日はしっかり考えると、無理があると思いました。(汗

友情の全部じゃないが、やっぱり”認め合い”は大きいです。

認めないと、話しも合わない感じが出てくる
そういう人は友人なんてなれないだろう。

今までの経験から考えれば友情は本当に強要できない。
価値観の噛み合うのは条件が厳しい。

人間、普通の場合なら知り合いは150人くらいいけます。
だが、本当に認め合えるのは内の何割しかない。

とくにケンカしなくても、ただ仕事で引越しや転校だけで
友情は薄くなっていく。

これを仕方なく認めましょう......
じゃないとストーリーの進み方は歪む事になる。


あと金と絡むと友情は脆いと確認できました。
まあ、例えば兄弟でも夫婦でも
遺産でケンカする事は当たり前から、これも紛れなく真実。

友情の基本は”金の関係を関わらない”という事。

パーっと豪快に金を貸すのは普通の友達じゃ出来ないし。
親友じゃないと無理だ。

そういう人は、場合によって
一生は一人でも出来ないの可能性があるんだ。

こう見ると、親友は
やっぱり色んな事を一緒にやらないといけないです。

そう、遊び合う以外は何かが必要だと思います。


とにかく、このエピソードのテーマは変わらないと思う。
”友達以外の人も、時に信頼を持たないといけない”。

認め合うは認め合うが、
信頼はまだ別のモノだと思います。

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