上海の感想その3.
今の上海は非常に発展されたように見せていた。
だがもちろん、俺は先回に敦煌に行った時
同じ手を使っている。
賑やかな商業区から小さい道に入れて
普通の軒並になっている。
さらに、小汚い道を探して入れば
すごくボロな裏通りになる。
男なら普通に上着を着ない、
ショップはまず真っ暗、照明は昼間が使わない。
ガスは一応あるけど
木炭を使う家はまだいる.......くらい所はあります。
つまりランクは下がっていく。
スラムではないが、やっぱりこういう場所は
どんな発展した都市でも普通にいると思った。
だからと言って、上海はすごくない....言いたいわけが無い。
でもインドのカースト制を思い出せた。
変われない、訳はないが本当に低層から脫出するが苦労する。
しかし、トップクラス以外はたくさん意味が持っている。
全て人は上手く自分なりに生き方と価値を作り出すこそ
文化として完璧と思います。
前の理想の続きだが
今は既に良い状態、持っている夢は実が理想ではない
叶うから、”理想の裏側”気付ける事はよくあると思う。
手に入れない物は、実際より美しい
そのモノ手に入れたから、それが違うと思いつつ
新しい理想を追いかける。
この幻想は、良いも悪いも転ばせる。
追いかけるの足跡はよければいい。
この意味では、結果より過程。
トップクラスなんて、釣りようなモノと思う。
人はどこまで行けるのはそれぞれです。
そして誰も悩みを持っている。悩みを処理する仕事が持っている。
トップになれば完璧に幸せ、ああいう事は無い。
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