ちょっと夢で15年前くらい事を見ました。
とても普通の内容。
特別のは、自分で昔の事を見る時”無感情”で見えてる。
目覚めたからちょっと疑問がありました。
...........”無感情”って何?
理屈くらい知っているけど
よく考えると、意識的そして無感情に居る時間はまるで無い。
いつも音楽を聴きながら楽しいとか、
色んな事を悩むとか時間が足りなくて緊張するとか。
無感情モードは、あんまり存在していない。
不思議と思うからメモします。
この感覚を忘れないうちに。
この感覚は、”無情”でも”無関心”ではない。
ただ物を見ると、特に感情を起こらないだけ。
思考も出来る。
漫画よくある”重大な事の前にも淡々といられる”
”なにが起これても、どーでもいい”感じ諦観として描いてるけど
なんか違うと思う。
ただ、好き嫌いや感情の波の揺ぎが無い。
諦めるわけが無い、選べないでもない。
感情は、特定な事を増大、あるいは縮小する事は出来る。
嬉しいすればプラスへ大きくなる、嫌いならマイナスへ大きくなる。
逆で言えば、物の原來のサイズを表現できない。
無感情は、その分の歪むは回避される。
強さはなくなるけど、事を素のまま捉えることでしょう。
これ、”冷静”の定義じゃないかなと思いました。
.........だとしたら、普段の俺はずっと冷静ではない
いつも感情に揺るぎながら生きている訳なのかな?
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