今回の上海の旅に
一番に考えさせたポイントは”古鎮七宝”の事。
今までその場所の写真で見た。とても綺麗だった。
今回で実際に行って見たら.........
感想は”まあ、その程度かな”です。
古鎮と言っても、少し中途半端なレベル
観光向きの場所になっているから
古さはちょっと............雰囲気が足りない。
写真は基本的に”奇跡の一枚”という理屈で出来るだから
その辺りは”理想と現実”のギャップだろう。
まあ、不満ではない。
でも考えさせた。
人生はこういう事はよくあるんだ。
現実を見ると、夢を叶うと意味が半減する。
でも理想を持って、現実を見て幻滅するではなく
現実を見ると、その中に理想を作ると思います。
七宝は俺にとって、こういう場所になると思う。
現実の七宝は、そんなに夢幻な場所ではないが、
俺の頭に中にこれで”理想な”古代の1つ町出来てる。
現実にいくつ要素を純化して、取材を通じて、資料になる。
そして筆で描き出せると、まだ1つ理想になる。
人間はこういう事を繰り返す
現実を変わると思います。
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