ネーム1回目完成、そして打ち合わせ。
今回の話は6パートがあって整理だけで精一杯なので
構成面は甘かったので、編集長が助けてくれた。
実際にそのまま使えるのは3パート、大体半分。
明日に直し。でもそれほど難しくないから大丈夫でしょう。
そして面白い話は聞いた。
よくある不良は猫に傘を渡す
”へえ、あの人はそんなに悪なやつじゃない”
というパターンの考えは、実はちょっと間違いの事。
ダイスで言えば、どんなの人間でも1の面も6の面が持つ
だが特定の相手しか”6”を見せない。
それで”そんな人は良い一面もあった”と断言するのは危ない。
呉錬は確かに息子想い
結構な人それで呉錬も良い人と言うだがなんか微妙と思う。
霍安ならもっと分かりやすいかも。
あいつならほぼ確実に”悪いやつ”に言える
しかし霍安でも、”6”を見せる相手があった。それは妖怪。
それに、霍安:薛慶の関係は5:5くらい
霍安:魯泉の関係は1:4くらいと言うなら
霍安:百足の関係は6:4くらいの感じがする。
こんな風で考えれば面白いよ。
キャラは1つ価値観に囚われず、色んな面を見せる。
整合性はちょっと大変だけど
この先にキャラ作りとして良いヒントになる。
魯泉は凄く人好しだからどんなの相手でも4や5や6を見せる。
もしかしてこの先は
魯泉が”1”を見せたい相手が見つければ実は興味深い話になる。
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