2013/03/23

死生観

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%BB%E7%94%9F%E8%A6%B3

今回の話では神達は魯泉を見殺した所が色んな不満がありそう。

で、編集長はそう言いました
”この作品の死生観まだハッキリ描いていないでしょう?”

そういえばそうだな。
神は人間と違って死生を超える存在が多いため
人は死んでも”悲惨や不幸”と思わない。

編集長曰く、”この世からあの世に引越しだけ”。

ああ、上手く言ったねそれ。
神の感覚で言えば”住む国が変わった”、
それくらい感じしかないでしょう。なんという軽さ。

だから魯泉死んでも、その程度のリアクションしか取れない。
描き方によるだが、ある意味神様は怖いだね。

今回のネームはそれを描きたい。
1ページで描けるはず。

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