というわけで、魯泉は嫌いで見下げてキャラは生まれた。
魯泉は凄く卑下で謙遜、並みの相手じゃあんまりこういう顔を見せない。
文字通り、”虫”ならありえるだろう。
そして虫も魯泉を嫌い、二人は激しく戦いが繰り返す。
物凄く小さい戦争で(物凄く小さい)醜い人性を見せます。
やがて菜虫はパワーアップして2mくらい長さになる。
それでも魯泉は対等に戦いに渡る、
神も妖怪も弱い魯泉は何故この虫に強く、けっして負けない。
そう、二人は永遠なライバルになった......
基本のベースはギャグだけど、この関係性は魔都篇まで使える。
魯泉にたった一人のライバルキャラ。
この虫だけに敬語使わない、喧嘩できる相手。
魔都篇では魯泉と妖怪の好感度を上がる手段として使える
この虫は居ると、魯泉の戦闘力はシリアスモードでも
最低限に上げる事ができてる。
同じくレベル3同士の連携で雑魚一匹くらい倒せると思う。
盤古と一緒に居る時は全く違う行動パターンが創れる。
意外に魯泉の幅を広がせるキャラだ。
知力も腕力も貧弱な魯泉は魔都篇では
どうやって生き残るのは悩んだけど、
この虫が居れば、今まで”優しさ”だけしか頼る事は無く
今までと違う”親和力”で妖怪と分かり合うと思う。
ああなんか楽しい。w
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