”子供の紙幣”シナリオ用。
今日はテレビを見るとイラつく会話を思い出した。
あの人は、何の商売を成功して年何億を儲けたとか
あの会社は凄くて年何百億を儲けて
社員はボーナスが何十月を貰える、など話。
.....いや、そんなに金が欲しいなら
正直に言って商売をやろうよ。
普通の仕事、給料は金持ちになれない、それは当然だよ。
儲けたいなら”金の流れが大きく”所に行かないと駄目だ。
その分リスクは大きくそして目利きが要求される。
そうそう、あと人間として器の大きさも問われる。
まあそれはいいとして、素直に言えば
”そこの金が多い!”というニュースは見るたびにムカつく。
そしてさ、今日は思い付けた。
金は”水の川”として考えればいいんだよ。
あの商売で、あの人は何万トンの水を儲けた。
あの会社は、今年は何億ドンの水を儲けた。
........普通に凄いのままだが、そのムカつくさが無くなった。
ごく自然だよね。
人間は生きるために、水が普通に要る。
流動させないと水が腐ってしまう。
それでも貯まりたい気持ちがある。
しかしやっぱり、自然から借りたモノだ。
水がたくさん流動させる人は、
水が偉いと思っても自分を偉いと思えない。
あくまでもそれが”借り物”を忘れないように。
水で考えれば欲は無くなる。もっと冷静に考えるかも。
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