最近、台湾に漫画のニューズが多い。
良いと悪いどちらで言えば、やや悪い寄り。
知り合いはちょっと文句がある。
色々人はそれなりの言い方があった。
俺もちょっと文句を言ったが
色んな人の話を聞くとまだ別の感想を。
台湾の漫画は、今の流れはどちらで言えば、良いの方と思う。
皆は意見が分かれると見えるけど
しっかり作品を書いてる人が昔より多く。それならいいんだ。
それこそ”色んな価値観がある”と言えると思う。
少しずつ良くなっている。
そんな感じがする。
20年前の台湾は”これから漫画が儲かる!だからやります!”
しかしやり方が非常に下手、ただ金の無駄使い
という感じで大失敗した。
今は”儲けたい”という気持ちもあるけど、
”失敗するかもしれないけど、上手くやりたい”という気持ちがある。
新創刊の雑誌だって、やり方は全然だめだけどコンセプトは良い。
”ただ日本を真似するじゃなく、自分なりのやり方が持っていたい”。
ああいう前提は少なくでも20年前より良い。
限られた条件で、出来るだけ頑張る。
この姿勢は正しい。
まだまだ色んな失敗がするかもしれないけど
もそもそ”色んな”失敗は必要、避けないから。
進歩は”みんなが楽しくて和気藹々で進む”と限らない。
というかこれが無いと思う。
それぞれのやり方を認めなく、互いに喧嘩しながら
結果的に全体的に進む。
今の所は、皆はこの形で歩いてると思う。
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