黄雷パートは予想より少ないページで済まそう。
これでいいでしょう、趙牙のパートの方が長いし。
本来、どちらでも1回くらい描けそう内容だけど
(特に趙牙パートは23ページを描いてもおかしくない
今回は駆け足で進む。
この辺りは連載作品の特殊さと思う。
次回は倉頡迷宮篇のラスト。
だから終了直前は延々にサブキャラの話を描くじゃない。
ハイスピードで行こう。
でも、基本的に連載のエピローグは1回でしか描けない
だから今回は終わる雰囲気を匂わせない。
幕間劇は何回を描いてもいいけど、何となく
”エピローグは2回も渡る”のは違和感がある。
極端論で言えば、ジャンプのスタイルは
”導入はできるだけ短く、本篇は出来るだけ長く、
そしてエピローグも出来るだけ短く”。
乱暴で言えば、1回目で大バトルでスタート。
最終回前の1回でバトル終了、ラスト1回でさっさと物語を終わらせる。
これがジャンプの”ベスト”。
まあ普通はそこまでやる必要が無い。(汗
しかし太く短く、”本篇”の割合は極めて高い
こういう人生はある意味に素晴らしいかも。
だってさ、エピローグは10回を描いてもつまらないだし。
終わるのは潔く、スパッと!という感じもいいじゃないか。
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