http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%B0
妖怪の定義を迷っている俺に知り合いはそう言った。
”神はプログラムなら、妖怪はバグじゃないか?”
...............ほう、これはある意味マッチする。
システムは複雑になるほどバグが多くなる。
バグは、”ルールとルール当たって溢れてた”モノ。
蝗害で例をすれば、”妖怪は蝗害を起こる”ではなく
”妖怪は自分が流れて蝗害を起こりたくなる”事。
”歪み”の産物。
こういう意味はやっぱり意識と本能の差だろう。
霊(妖怪でも神でもなく)の場合は、
プログラムもバグもなれなかった存在。
バグ通常はデバッグされる。
霍安の目的はバグを"集中安置所"を作りたい。
でもこの意味を取れば
妖怪は”必然存在”になるが、”必要存在”になれない。
それも合理的だけど、この辺りはまだ考えたい。
となると、妖怪は機甲兵を欲しい理由も辻褄が合う。
機甲兵はこの定義上、プログラムを作るのプログラムだから。
バグはそれを把握できれば”隙間”は好きなだけ作れるから。
文字幻術は”力の方向をコントロールできる能力”。
妖怪は基本的にコントロールは効かずバラバラになる。
つまり妖怪と一匹機甲兵の力を合わせれば理論的に
全方向コントロールは出来る。神のコントロールと対抗できる。
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