あるコメントはそう言った。
”科挙篇長いな。長すぎる。
科挙篇って、この物語の中心主旨と関係あるの?”
長いのは認める。
初めて試験モノなので長さは上手く把握できなかった。
一応出来るだけ短くように頑張っている
引き伸ばしつもりは無いので、そこは何とか大目に見てくれ。
関係性についで
正直、天下第一武道会もドラゴンボールも関係ないからアリと思うが...
でもまあ俺はテーマがあるの方が好きタイプので、
関わるように物語を作りましょう。
これは丁度いい機会。整理しよう。
科挙篇の目標は”盤古は神になろう”と。
ハンターように4巻で終われば特に問題が無く
しかし今ように10巻以上も渡る試験の場合、
ただ”試験クリアして神になる”のは軽い過ぎると思う。
だから、この作品の場合は”うしおととら”のタイプで行くと思う。
つまり試験だけではなく、人と出会うのが全て糧になる。
無駄なんてならない。
過程がポイント。
仮に合格できなかったでも、意味がある.....もっと正確に言えば
”意味を作れる”。
この物語のラストトリックは、”人々”が”字”と似てるようなモノ。
つまり、字と字が合わせるこそ”文章”になる。
そこで新しい意味と可能性が生まれる。
人も神も同じ。
相手と関わるこそ人間になる。人の信頼を得るこそ神になる。
混沌は、最初は光も闇もなかった。
生と死もどちらにもなかった。
火と水もなかった。
全てが混沌の中。
いつのまに光も闇んも分かってきた。
生と死も生まれて。
妖怪と神も分かれた。
昔は万能の神が一人ですべて出来る。
だが、この時代にも分支して生まれた。
もう”混沌”に逆戻れない。
色んなモノが分かれたから、”組み合わせ”が生まれる。
ある意味、
”何と関わる”という事は普通がそんなに考えないよね。
例えば、金さえあれば良いと思っている人が多いけど
金があると銀行の事と関われる、投資も考えないといけない事が多く
遺産の分配も色々が考え物がある。
そんな風で他のモノと関わる。
普段、そんなに考えない。会うまでにね。
というか”関わり方の予想”が結構難しいです。
これってある意味に頭の情報処理能力を超えるから。
だから”予想”より、
自然体で受け止めるの方が、柔軟に対応できるかもしれない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%BF%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E5%8A%B9%E6%9E%9C
神ならバタフライ効果すら対応できるだろうね。
話が遠い過ぎる。
まあこのストーリーの場合に”人と関わり=能力の応用幅”なので......
ようするに
盤古は”神になるほど色んな関わり”を気づければ良い。
物語のラストでは”自分と自分の繋がり”を気づければ
大団円のクライマックス。
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