ちょっとあるサイドの漫画のレビューを読んだ。
この世は色んな漫画はあって、色んな面白さがある。
俺は基本的にサンデーとジャンプはメインで
他の作品はコミックスはサブの感じで読む。
正直、日本と比べて台湾の漫画まだ経験積み階段だから
摸索している。プロでも漫画の文法すら満足に掴んでいない所。
漫画は”絵の延長線”で考えている人は多すぎるため
絵になっても漫画になれないモノが多い。
だから、盤古の中盤から描く時は1つ課題はあった。
それは日本の週刊連載の基本を再現する事。
まず誰も楽しめる一番王道の面白さを描く。変形はそれから。
出来るだけ週刊の締め切りに近い形で、毎回面白いの連載を描く。
だから思い切り仲間と戦うを描く、楽しいキャラを描く
熱く展開を、笑って泣いて、人々の想いを描く。
まあケモノ要素自体は邪道かもしれないが
その他は割と王道でつもり。
そしてある意味に必然にバトルが長引く......
そうかだからジャンプの作品はこうなりやすいか、と。
でも敵役作りは苦手など
まだまだ出来ていない所があるがここまで色んな事を実感した。
そしてここから。
やっぱり色んな作品があってほしい。色んな人の。
知り合い今の作品を読んで物足りないと思った。
彼は”こう描けば売れる”という姿勢で描く。
まあプロとしてそこが必要と思うだが......
俺は、”面白さ”は色んな隙間に居ると思う。
だからただ”金になる”の所に力に入れると薄っぺらになる。
漫画はね、”付ける”より”入れる”、
そして”入れる”より”溢れる”感じで描く方が心を響くと思う。
そこが嘘が付かないだから。
枝を伸ばして樹を大きくなる感じで進む。
ここからはこんな風になりたい。
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