点図形と奇跡

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龍居28、29話のシナリオを考えてます。
 
28話は龍居の結論、29話は慢君の結論になります。

慢くんは既に決まったので、龍居の方を考えてます。

「奇跡」とは何だろう。のテーマで行くかなと思います。

辞書では奇跡は極めて低い確率のこと。
この説明はちょっと物足りないと思う。
確率は極めて低いことは必ず奇跡と呼ばれると限らない。

例えばここがゴキブリ１匹が百年も生きたこと
人はこれを「奇跡」を呼ばない。

誰も望めていないから。

『人は望めてることだけど確率が極めて低い』
という条件が必要と思う。

龍居は神としての仕事は「奇跡を起こす」こと
それはどんなのイメージなんだろう。

点図形を想像してみた。
たくさん点を見ても「図形」を浮かんで描くのは
イメージ力が必要と思う。

点と点どう繋ぐのは先行のイメージが頭の中にある
それを上手く繋がると星座になる。
それを出来ない人は、点はただの点にしか見えない。

たくさん要素を繋がる力は奇跡を起こす力。

昨日はFanboxを片付けました。

.......というわけで、28、29話のシナリオは完成
ネームも始まります。

でも今日は少し体調が怪しいので、スローペースで。