ふっと思うけど、
男女は性に対して決定的な違いを持っている。
男性は生産のリスクを背負うわなくてもいいから
『セックスできたらラッキー』投機者の考えになりやすい。
いい意味でも悪い意味でも、楽観主義。
逆に女性は生産のリスクをほぼ全部背負ってるから
『セックスはできるだけ慎重になる』
なので、男に対して選択面は後ろ向きな所も強い。
さらに、仕事面に関して男女も結構違う。
近代の100年を除く、力仕事がメインの仕事が多い場合
男性の仕事は基本的に『感情』をそんなに必要がない。
力仕事だけではなく、政治に関しても学問に関しても
『客観性や知識』を必要なので、感情は得意になるケースは少ない。
女性はどうしても子育ちの時が多いから
家庭に居ると『感情仕事』の割合も多い。
結局全体的に『感情対応の上手』を必要になる。
だから生物的にも文化的ても、
男女はずっと『IQ』『楽観寄り』と
『EQ』『悲観寄り』の技能で棲み分けてた。
そう思うと、ちょっと面白いかもしれない。
近代的に、女性は(権力的に)強くなるために
生育力を犠牲しなければならないケースもしばしばある。
2021/05/25
男女とセックスと仕事
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