https://inovatia.jp/blog/adlerpsychology/emotion/
感情は手段であって、目的ではない。
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例えば、話し手が、
「私ね、すごく大事にしているワンちゃんがいるの」
と楽しそうに話しているにもかかわらず、
「俺、犬嫌いなんだよね」と、すぐに言ってしまうような人です。
相手の気持ちを考えず、余計なひと言を言ってしまう人です。
意外にも、世の中には余計なひと言を言ってしまう人がとても多いのです。
仮に自分が犬を苦手としていたとしても、
「そんなに可愛いんだね。いいね」
とだけ言えばいいのです。
なにも相手は「犬を好きになってくれ」と強要しているわけではないのですから。
なんでも正直に言えばいいというものではない
うまくいく人は、例えば相手が、「私、犬が大好きなんだけど」
と言えば、「そうなんだね。好きなんだね」と答えます。
そこで、
「あなたはどうですか?」と聞かれたとしても、
「私は犬を飼っていないからよくわからないけど、
あなたがそう言うんだから可愛いんだろうね」
と答えます。
これを読んでイラッときた。
これに対してこう言うコメントがあった:
「真に大切なのは「言葉」だけでなく、
その奥にある「感情」にフォーカスすることです」
って締めてるのに「余計な一言を言う人が好かれるはずもない」
って言い切っていいのかしらね…
そうだよ、矛盾じゃん。
これは感情の添え寄りじゃない、
同意の強要、否定を否定するだけ。
お前は犬が嫌いの人の感情を否定する権利があるのか?
無いだろ?
技術は「技(わざ)」なら、感情は「魔法(まほう)」
かなと想像しました。
両方どれも問題を解決する手段だが、ベクトルが違う。
組み合わすによって様々な効果ができるかな。
将棋では棋士と駒の分業とかみたい、
二つ要素を上手く噛み合わす必要がある。X軸Y軸の二次元算数。
こう言う意味では、
【パフォーマンス】=「心」×「技」×「体」
公式はわかりやすいかも。
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